インターンには落ちまくった方がいい。
インターンには落ちまくった方がいい。
去年、これを実感しまくりました。どーも、けーぴーです。
みなさん、インターンはどれくらいエントリーしましたか?そして、何社参加まで持ち込めましたか?
「インターン、思ったより受からねぇ汗」
ってひと、結構いるんじゃないかな?
これ、結構焦りますよね。人によっては人生初の挫折経験かもしれません。だって多くの学生が、なんだかんだある程度志望してた高校や大学に通えてて、なんだかんだ回りからも評価され、認められてきた人生を過ごしてきたんですから(笑)
しかし、就活はそう上手くはいきません。今までの受験とは仕組みが違います。これをすれば受かる!というような攻略法はありません。各々が進路を真剣に考える必要がありますし、自分の能力や経歴も見つめ直してアピールしていく必要があります(いわゆる自己分析)。
また、特に高学歴の人は無意識のうちにプライドが高くなっており、就活の対策を怠り自滅しちゃうパターンが結構あります。。東大の経済学部より慶応の経済学部の方が就職が良いなんて話もしばしば聞きます(本当かは知りませんが、東大では就活を頑張るのがダサいみたいな風潮があるとかないとか。)Marchや関関同立あたりの人も要注意です!
さて、夏インターンに落ちまくった人たち、むしろラッキーです!今のうちにインターンで何故落ちたのかを考えて、秋インターンに望んだり、自己PRを練り直したり、PDCAサイクルを回しまくることができますよ。失敗は早めに経験しておいた方がいいです。最近は就活が短期決戦型になっており、PDCAサイクルを本選考だけで回すのは大変ですしリスキーです。
そして、行きたいインターンに受かったひとも油断しないことが大切です。油断して本選考で落ちちゃったら何の意味も無いですよ♪
いきたい業界を見つけるためにインターンにいくのもアリだけど、本選考の練習としてインターンにいきまくるのもアリだと思うなー。とくに1dayではなく、数日開催ものがレベルも高い傾向がありおすすめです!