マーケへの就活

マーケティング職や広告代理店への就職を目指す人のためのブログです。

エリア総合職のある企業、ガチでまとめてみた!(40社以上)

こんにちは、けーぴーです。

今回は、エリア総合職(地域総合職)のある会社について結構ガチで調べてみました。エリア総合職は、地域総合職、エリア正社員、地域限定職などと呼ばれていますが、内容はどれも同じと考えてくれて結構です。調べるのにめちゃ時間かかりました。他のサイトには載ってない情報ですよ。ほんと。

 

 

逆に東京でしか働きたくない人には、2ちゃんで調べてみるのがおすすめです。

それはともかく。。

 

エリア総合職(地域総合職)とは

簡単に言うと、特定の地域のみで転勤なしの総合職のことです。大手の企業、特に金融機関は様々な地域に支社や支店を持っています。これを「いろんな所に転勤できて楽しそう!」と考える人もいれば、当然「転勤なんてしたくないよ。。」と考える人もいます。そういった転勤のしたくない人、でも事務じゃなくて総合職としてキャリアを築きたいと思っている人のためにあるのがエリア総合職です。よく言われるメリットとしては、エリア外への転勤がないこと、安定していること。デメリットとしては、総合職と比べると給料が低くなってしまうこと、出世が厳しくなる傾向があること等が挙げられます。このエリア総合職は、地元に残りたい女の人や、給料より精神的な安定を求めている人達に人気ですね。

 

そんなエリア総合職なのですが、どの会社がこの制度を採用しているのか、調べられないんですよね!!田舎に残りたいけど大手の会社で働きたい人も多いでしょう。そんな人達のために、わたくしけーぴーがガチでまとめてみましたよ!どや!

 

全部で約40社あります。。!

 

エリア総合職のある企業

  1. 朝日生命保険相互会社
  2. 三菱東京UFJ銀行
  3. H.I.S
  4. 大和証券
  5. 岡三証券
  6. オリエント・コーポレーション
  7. カゴメ?(今調べてみると無さそう?)
  8. 東京海上日動
  9. 三井住友カード
  10. サイサン(エリア事務?)
  11. 住友生命
  12. 損保ジャパン日本興亜
  13. タカラスタンダード
  14. 田中貴金属?(一般職が廃止された?)
  15. 筑波銀行
  16. 野村證券
  17. 阪和興業
  18. ほけんの窓口
  19. 三井住友銀行
  20. 三井住友海上
  21. 三井住友信託銀行
  22. みずほ銀行
  23. 三菱UFJモルガン・スタンレー証券
  24. 明治安田生命
  25. 山形銀行
  26. リクルート
  27. JR西日本
  28. 第一生命
  29. 大同生命
  30. 日本政策金融公庫
  31. JA共済
  32. 佐賀銀行
  33. 商工中金
  34. 新日鉄住金?(調べたらなさそう?)
  35. 帝国バンク
  36. 西日本シティ銀行
  37. 野村不動産?(調べたらなさそう?)
  38. 農林中央金庫
  39. 福岡銀行
  40. 北洋銀行
  41. プレナス
  42. その他地銀などなど

 


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やはり、金融系が多いですねー。金融系は人件費的な戦略もあり、エリア総合職をよく採用しています。その他の大手メーカーや総合商社などでは、転勤なしで地元に一生残ってという働き方は難しいと思います。

 

会社の規模やブランド力、給料も大切ですが、自分のライフプランを考えて、一番自分にとって幸せな会社を選んでくださいね(それが難しくもあるのですが。)

 

てなわけで、エリア総合職のある企業についてまとめてみました!

 

 

【運営報告】就活ブログ始めて二ヶ月目の現状と今後。

こんにちは、けーぴーです。

このブログ、「マーケへの就活」を始めてから二ヶ月経過しました。


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(サムネ用に、おなじみフリー素材の女の子を載せてみました。この人可愛いですよね。)

 

 

自身は就活の際に、「マーケティングがやりたいけど、どの業界、企業にいけばいいんだ?!」とかなり迷いました。そんな経験から、同じように悩んでいる学生の助けになればとこのブログを始めました。あと、分析とかやってみたかったので、それを個人レベルでするためでもあります。

 

そんで、そんな就活ブログを始めて2ヶ月経ったので、現状を報告してみたいと思います。

 

さて、今までの総ページビュー数は445PVでした。(google analytics調べ) 初期は毎日2、3アクセスあるかないかだったのですが、少しずつアクセス数が増えてきて、最近では毎日10~20pv程度は見てくれるようになりました。他の方の運営報告を見ていると、始めて一ヶ月程度で毎日100PV稼げている人も結構いるので、まだまだだなぁとしょんぼりもしちゃいますね笑

 

流入経路は約50%がTwitterから、残りのほとんどが検索流入からです。わずかですが、はてなブログの新着エントリーからの流入もあります。

 

http://www.マーケへの就活.com/ (@marke_syukatsu)さんをチェックしよう https://twitter.com/marke_syukatsu?s=09

Twitterでは更新時に呟く他、ニュースや就活、マーケティングについてときたま呟いています。これからは検索流入を増やしていかんとなーと思います。seoも多少は意識しているのですが、まずはアウトプットを増やしていくことを重視ししています。seoの前に、まず記事の数が無いとね。。

 

記事としては、

電通はブラック!んじゃ、博報堂は? - マーケへの就活

 

リクルート各社の違いとは?分かりやすくまとめてみた! - マーケへの就活

 

コンテンツマーケティングの意味、ちゃんと理解してる? - マーケへの就活

 

このあたりが人気ですね。自分が就活生の時、この情報を知りたかった!みたいな内容をしっかり考えるってのが大事だなぁと思いました。ブログの原点を大事にしなきゃ。

 

また、事業主側のマーケティングについての記事がまだまだ少ないと思うので、そのあたりを充実させていきたいです。あとWebマーケティングについても書きたい。

 

 

ってな感じで、運営報告してみました!これからも地道に頑張っていくのでよろしくお願いいたします!就活生も頑張ってくださいね!応援してます!

 

 

就活での簡単な嘘のつきかた。バレる嘘とバレない嘘。

こんにちは、けーぴーです。

就活って、嘘つき合戦だとか揶揄されてますよね。


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やれカンボジアで学校を建てただ、家庭教師で生徒を東大に合格させただ、どこまで本当?って思うようなことを言っている人も多いです。また、めちゃ凄いことをやっているようでも、実際はその凄いことをやってるグループの一メンバーでしか無かったなんてこともあります。就活は学生時代頑張ったことのエピソードだけで決まるわけではないので、あまり過剰に話を盛ったり、自分すごいだろうとアピールしすぎる必要はないと思うのですよ。だって社会人からしたら学生の頑張りなんてたかが知れてますから。

 

しかし、人によっては話を盛らないとやったことが地味だったり、あまり定量的には成果をアピールしにくいエピソードしか持っていないかもしれません。真面目に就活をしすぎるのも、それはそれで損します。多少話を盛ってやれ!とか、パクってやれ!ってくらいの気持ちの方が楽ですよ。あと、当たり前ですが学生時代頑張ったこと以外にも、業界研究や企業研究などの対策も必要です。

 

さて、ここからは就活でバレやすい嘘、バレにくい嘘をまとめていきたいと思います。個人的な意見なので絶対ではないですよ!

 

バレやすい嘘

 

  • 0から作ったエピソード(経験したことのない事)
  • とってない資格をとったことにする(これは絶対しちゃダメ!)
  • 成果を出した過程を答えられないエピソード(何が大変だったかとか、どうチームをまとめたかが答えられない)
  • プログラミングできます(できない)
  • 英語喋れます。(喋れない)
  • 3カ国話せます()
  • 集団面接で、前の人のエピソードを変に付け足す(前の人より凄いことを言わなきゃ!と考えてる人がたまにいます。)
  • 仕事内容を理解していないくせに第一志望だとのたまう
  • 同業他社を受けてないと言うくせに第一志望とのたまう
  • 将来のキャリアプランを答えられないくせに第一志望とのたまう

 

こんな感じですかね!質問攻めされて耐えられないエピソードは、バレる嘘だと考えてください。「なんでそれをしようと思った?」「そのエピソードで何が大変だった?」「チームをどうまとめた?」「どうしてそのやり方を選んだ?」「その後どうなった?」等の質問に答えられないエピソードは、ウソだと思われる可能性があります。また、御社が第一志望です!ってのはどんな優等生でもつかなきゃいけない嘘だと思いますので、バレないように戦略を練る必要があると思います笑

 

バレにくい嘘

 

  • 経験したエピソードをちょっと盛る。(結果や過程など)
  • サークルやバイトで、人がやったことを自分の手柄にする。(具体的にどうしていったか知っているのが前提)
  • ウェブテストを友達にやってもらう。
  • めちゃくちゃ業界研究、企業研究した上での第一志望です!アピール。
  • 説明会で東大生のフリをする。(やったことないけどやってみたい)
  • 高校時代の部活など(相手から聞かれた場合。あんまり深堀されません。)

 

エピソードをちょい盛りするのは基本ですね!中級者になると、人のエピソードを奪うようになります。自分の近くで実際に起こったエピソードなら、矛盾も出にくく、バレにくいです。学歴詐称も説明会の段階ではバレませんね!学歴詐称インターンに潜り込んでる人も見かけました。

 

 

てな訳で、どこまで嘘をついて良いのかを見極めた就活を是非して欲しいです。真面目に就活をしすぎるのもしんどくなるので、ちょっと気持ちを楽にやっていくのがいいと思いますよ!

 

宣伝会議賞2017!賞金100万円だし、協賛企業が豪華です。

こんにちは、けーぴーです。

宣伝会議賞ってご存知ですか?

 

第55回 宣伝会議賞

これです。

 

宣伝会議賞とは、コピーライターの登竜門として長い歴史を持った広告賞で、2017年の今回は第55回目となります。過去にはあの糸井重里さんも賞をとっているという賞ですよ。

 

そんな宣伝会議賞なんですが、誰でも賞に応募可能で、優勝賞金は100万円です!応募できるのは、キャッチコピーやCM案など、アイデアさえあれば簡単に応募できるものです。

 

今年は協賛企業も豪華で、アウディー ジャパンや、キッコーマン、キャノンマーケティングジャパン、近畿大学クレディセゾンサントリー、品川区、セメダイン、パナソニック三菱電機Yahoo!ロッテアイス等の有名企業が数多く参加してます!

 

ちなみに自分も賞に応募したことありますが、自分が良いと思ったコピーがどれくらい評価されるのかが、一次通過したかファイナリストまで残ったかなどかでハッキリと分かります。審査員は大手広告代理店のコピーライターや、独立した有名クリエイター達なので、厳しくもありますが面白い賞だと思いますよ!

 

 

広告業界でクリエイティブがしたい!自分のアイデアが通用するのか試してみたい!という人にはまたとない機会だと思いますよ!

 

 

 

個人的に、以前に受賞したコピーの中でいちばん好きなのはこのコピーです。


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「家は路上に放置されている。」

これは、セコムのキャッチコピーです。

 

確かにぃ!!!家って超危ない!!ってなります。ほんとに。

 

新しい価値観や視点を与えてくれる上、セコムしなきゃ!って思えるのが良いコピーだなぁと思います。

セコムのコピー考えてくださいって言われて、「家は路上に放置されている。」なんてふつう思い付かないよ。すごいなあ。

 

また、ファイナリスト以上まで残れば、授賞式に参加でき、受賞者や審査員と交流をはかることができます。下手したらこれが一番羨ましいかも。

 

コピーライターに興味ある人も、100万円が欲しい人も、簡単に応募できるので参加してみては?

この賞をきっかけに、自分が一番やりたいのはクリエイティブだ!と気付く人もいるかもしれませんね。

リクルート各社の違いとは?分かりやすくまとめてみた!

ホットペッパーの昔のCMが大好きです。

どーも、けーぴーです。今回は、リクルート各社の違いについてまとめてみます。

「リクルート 画像」の画像検索結果

さてみなさん、リクルートと言えば何を連想しますか?

リクナビホットペッパー?ゼクシィ?スタディーサポート?

リクルートは、実は色んな事業を展開しているんですよね。詳しくない人にとっては結構謎な会社です。

今の就活の文化は良くも悪くもリクルートが生み出したなんて話も、就活生なら一度は聞いたことがあるのでは?新卒で失敗した人が、2chで「リクルート○ね」なんて書いてたりしますよね汗 まあつまりそれだけ影響力のある会社でもあるわけです。

 

リクルートという会社の魅力としては、

「様々な事業をやっている、立ち上げている」

「編集などに関われる」

「営業力を身につけられる」

「WebやAIを活用できる」

ベンチャー体質を残した大企業」

「多くの起業家を輩出している。」

などがよく挙げられますね。こうしてまとめてみるとスゴイ企業。

ただ、リクルートなんて会社、実はもう存在しないんですよね。知ってましたか?

 

リクルートは事業領域ごとに分社化された。

2012年に、リクルートという会社はいくつかの会社に分かれました。当時は、リクルート精神がうまく受け継がれなくなるのではないか、グループでの連携が難しくなるのではないか等の不安の声が出ていましたが、今ではすっかり山を超えて安定している感がありますね。リクルートに入りたい場合、どの会社に入りたいのか、どの事業に関わりたいのかを明確にしておく必要があります。各会社の事業や特徴をまとめてみたので参考にしてみてね。

 

リクルートホールディングス

 ○○ホールディングスってよく聞きますよね。持株会社ってことです。リクルートホールディングスは、グループ全体の戦略を考えたり管理したりしています。リクルートは元々紙媒体を扱う営業が強い会社でしたが、デジタルの波が来た時にうまく乗り換えることができ、現在ではITの会社の側面が強くなってきています。このITを武器に、どのように世界で戦っていくのかといったところが、今後の中長期的な戦略に絡んでくるので、ITへの興味が無い人には厳しいかもしれません。あと、○○ホールディングスって会社は平均年収がめちゃ高い傾向がありますが、それはグループの偉い人が少数精鋭で集まっている会社だからです。なので、その平均年収を最初から期待するとがっかりする場合もあるかと。

 

リクルートキャリア

 リクナビリクルートNEXTなどの人材領域、特に新卒や転職などの領域の会社です。これらの商品をうまく使って、企業の採用課題を解決していきます。人材の領域は、どの業界にも必要なものなので、広く様々な業界を見ることができます。人々と仕事とのマッチングに興味がある、日本の職選択や、キャリア形成に課題を感じている、様々な業界の人と関わりたいというような人にオススメです。女性の割合も多い一方、「リクナビ」という大きな事業を扱っているので、熱い人や体育会系の人も多いそうです。

 

 

リクルートジョブズ

リクルートジョブズも、リクルートキャリアと同じ人材領域ではありますが、「タウンワーク」や「フロム・エーナビ」、「はたらいく」などのアルバイトや派遣、転職を扱っている会社です。全体のビジョンとして、「多種多様な働き方を実現する」というものがあり、これに共感できる人には向いているのではないでしょうか。例えば、現代における女性の労働環境に疑問があったり、もっとアルバイトをうまく活用すれば社会が豊かになるのではと考えられる人ですね。たかがバイトだと考えてしまう人には、しんどいかもしれません。

 

リクルート住まいカンパニー

スーモでお馴染み、リクルート住まいカンパニーです。住まいの領域に特化しているのが一番の特徴ですね。今まで紹介してきたような会社だと、様々な業界と関わることができますが、この会社では関わる業界がある程度絞られてきます。逆に言うと、確実に自分の興味のある分野で仕事をすることができます。不動産や、暮らしといったテーマに興味がある人には向いているのではないでしょうか。また、スーモが事業としてかなり強く、安定している感じもありますね。個人的な印象ですが、見れる業界が限られているため、起業がしたい人にはあまり向いていないかもしれません。住まい領域で起業したいのなら別かもしれませんが。

 

リクルートライフスタイル

ホットペッパーホットペッパービューティー、ホットペッパーグルメ、じゃらん、ポンパレ、Airレジ等、人々の生活の領域でのビジネスを行っている会社です。これらの事業はどれもかなり強く、経営者がリクルート無しで集客するのは無理だと悲鳴を上げている場合すらあります。例えば、美容院業界ではホットペッパービューティーが絶大なシェアをとっており、2chでこのようなスレッドが立つほどです。

blog.livedoor.jp

これは、美容師側の批判でもある訳ですが、逆に言うとそれだけ強く安定した事業になっているワケです。(美容師さんは、ホットペッパービューティーなしでもネットなりなんなり集客の方法がある訳で、リクルートが全部悪いと言ってしまうのは少し違う感じがします。)

まあともかく、リクルートの中でもかなり強い事業ですし、食べ物や旅行、ファッションに興味がある人にとっては、かなり魅力的な会社なのではないでしょうか。

 

リクルートマーケティングパートナーズ

ゼクシイやスタディーサプリ、ケイコとマナブ、赤すぐ、カーセンサーなど、人生の各時期ごとの課題を解決するサービスを提供しています。最近では、ゼクシイの知名度とブランド力をうまく活用した「ゼクシイ恋結び」という婚活アプリを始めたり、意外といろいろと事業展開ができそうな会社です。また、スタディーサプリもリクルートの中ではかなり面白い事業だと思うので、そういったサービスに関わりたい人や、単純にゼクシイなどの編集に関わってみたい人にもオススメな会社だと思います。

 

 

リクルートスタッフィング

リクルートの中で、派遣領域を扱っています。売上もかなり高いようです。女性が働いている割合も多く、仕事も定時とはいかないものの早めに終わるのだそう。業務内容としては、派遣を仲介するような仕事なので、それの繰り返しに耐えられない人には向いていないと思います。派遣仲介の仕事は、イメージが悪かったりすので、リクルートの看板をつけてあるこの会社は親や友達からの信頼も得やすいかもしれない。

 

リクルートコミュニケーションズ

リクルートグループ全体のマーケティングを支える会社。営業という職種が存在しないのが特徴。コンサルと総合広告代理店のいいとこどりみたいなイメージ。ちなみに元面白法人カヤックのコピーライター長谷川さんが新卒で入ったのもこの会社だったと思う。広告に憧れてここに入る人もいると思うが、広告代理店とは少し違うということをしっかり認識はしておくべき。リクルート以外の会社を扱うこともあるが、やはりリクルートに絡んだ仕事が多いそうだ。あと、やることもクリエィティブというよりロジカルよりなイメージがあります。

 

 

リクルート各社の違いが分かったでしょうか。会社ごとに事業が違ったり、雰囲気が違ったり、学べるものが違ったり、いろいろあります。また、今回紹介した子会社の子会社といったレベルの会社まで結構あります。興味を持てる会社もひとつくらいはあったのでは?それぞれの会社ごとに、市場規模はどれくらいなのか、競合にはどんな会社があるのか等を調べれば、さらに勉強になるのではと思います。それじゃあね!

 

電通はブラック!んじゃ、博報堂は?

電通はブラック!

でも博報堂なら大丈夫...と考えてる人、多いんじゃないかな?

 

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あ、名乗り忘れました。

どーも、けーぴーです。

 

電通に関しては、あってはならない事件が起きてから、世間でもブラックだと言われるようになりました。そして、ニュースでも日本の労働改革と関連して多く取り上げられました。

 

さて、博報堂はブラックなんでしょうか。

電通は体育会系で、博報堂は頭の切れるエリートタイプみたいな話をよく聞きます 。確かに、電通は新卒一年目に富士山にグループ全体で登りにいったり、鬼の10則が社員全体に浸透していたりと、体育会系な感じをひしひしと出しています。ただ、博報堂電通と同じ総合広告代理店であり、その中でも業界二位の実力者です。電通はブラックだけど、博報堂はそうじゃない!なんてこと、果たしてあるでしょうか?

電通だとブラックだと思われて、周りに自慢できないし、博報堂のがかっこよくていいな~くらいの感じだと、内定をもらっても後悔するかもしれません。

 

 

博報堂の中川さんのブログです。

彼は博報堂のPR部門等で数年間働いた後、独立した人物です。この記事では、博報堂の中の様子をそこまで言っていいのか!ってなくらいに書いてくれています。

ついでにAmazon社のブラックさも感じる内容ですね(笑)

 

http://jnakagawa.blog.jp/archives/1061586847.html

 

博報堂に興味がある人は是非見てほしいですね。電通はブラック!博報堂もブラック!といった浅い話ではなく、業界そのものを変えていかなければならない時期なのではと感じます。広告代理店の仕事は、クライアントに依存しやすく、これを売れば良いというような商品もありません。飲み会や接待も激しくなりがちですし、そういった要因により激務になりやすいという現状があります。

 

似たような話は、建築でもITでもどこでも聞きますよね。。広告業界は、変わらなくてはいけない時期になってきたと思います。どんな仕事でも、人が亡くなって良い仕事なんてないのです。

インターンには落ちまくった方がいい。

インターンには落ちまくった方がいい。

去年、これを実感しまくりました。どーも、けーぴーです。

  


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みなさん、インターンはどれくらいエントリーしましたか?そして、何社参加まで持ち込めましたか?

 

インターン、思ったより受からねぇ汗」

ってひと、結構いるんじゃないかな?

 

これ、結構焦りますよね。人によっては人生初の挫折経験かもしれません。だって多くの学生が、なんだかんだある程度志望してた高校や大学に通えてて、なんだかんだ回りからも評価され、認められてきた人生を過ごしてきたんですから(笑) 

 

しかし、就活はそう上手くはいきません。今までの受験とは仕組みが違います。これをすれば受かる!というような攻略法はありません。各々が進路を真剣に考える必要がありますし、自分の能力や経歴も見つめ直してアピールしていく必要があります(いわゆる自己分析)。

 

また、特に高学歴の人は無意識のうちにプライドが高くなっており、就活の対策を怠り自滅しちゃうパターンが結構あります。。東大の経済学部より慶応の経済学部の方が就職が良いなんて話もしばしば聞きます(本当かは知りませんが、東大では就活を頑張るのがダサいみたいな風潮があるとかないとか。)Marchや関関同立あたりの人も要注意です!

 

さて、夏インターンに落ちまくった人たち、むしろラッキーです!今のうちにインターンで何故落ちたのかを考えて、秋インターンに望んだり、自己PRを練り直したり、PDCAサイクルを回しまくることができますよ。失敗は早めに経験しておいた方がいいです。最近は就活が短期決戦型になっており、PDCAサイクルを本選考だけで回すのは大変ですしリスキーです。

 

そして、行きたいインターンに受かったひとも油断しないことが大切です。油断して本選考で落ちちゃったら何の意味も無いですよ♪

 

いきたい業界を見つけるためにインターンにいくのもアリだけど、本選考の練習としてインターンにいきまくるのもアリだと思うなー。とくに1dayではなく、数日開催ものがレベルも高い傾向がありおすすめです!